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2025年5月22日
厚生労働大臣が定める掲示事項について
1.当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
2. 明細書発行体制加算
医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、原則として個別の診療報酬の分かる明細書を発行しています。また、公費負担医療の自己負担のない方についても明細書を発行しています。無料ですが、保険点数は1点が加算されます。
3. 夜間・早朝等加算
下記の時間帯に予約(受付)をされた場合は、診療時間内であっても、夜間・早朝等加算(50点)の取り扱いとなりますので、ご了承ください。
平日:午後6時以降、 土曜日:正午以降
4. 一般名処方加算
ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をそのままお薬名とした「一般名処方」を行う場合があります。一般名処方により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
5. 医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認システムを導入しており、当該加算の算定医療機関になります。
・オンライン資格確認を行う体制
・薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用
6. 機能強化加算
かかりつけ医機能を有する診療所として以下の取り組みを行っております。
・他の医療機関間及び処方されている医薬品の把握と必要な服薬管理
・必要に応じた専門医師又は専門医療への紹介
・健康診断の結果等の健康に係る相談
・保健、福祉サービスに関する相談
・診療時間外を含む緊急時の対応方法等に係る情報提供
(埼玉県救急電話相談#7119 埼玉県小児救急電話相談#8000)
*厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
7. 時間外対応加算3
診療終了後から午後10時までの間、継続的に受診している患者様の電話応対を事務員が行っております。
※小児かかりつけ診療にご登録されている方は医師直通のお電話番号をご利用ください。
※午後10時以降の夜間や休診日は下記のダイヤルをご利用ください。
埼玉県救急電話相談#7119 埼玉県小児救急電話相談#8000
8. 医療DX推進体制整備加算
・診察室において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用しています。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでいます。
・電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を予定しております
9. 処方について(長期収載品の選定療養の場合)
後発医薬品(ジェネリック)があるお薬で、先発品の処方を希望される場合は薬局で特別な料金をお支払いいただきます。
10. 情報通信機器を用いた診療について
情報通信機器を用いた診療(初診)の場合、向精神薬を処方いたしません。
11. 小児かかりつけ医制度
当院では、当院を継続して受診され、同意された患者さまに、小児科の「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。
- 急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理
- 発達段階に応じた助言・指導
- 予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導
また、予防接種の有効性・身体への影響に関する情報提供を行います。 - 「小児かかりつけ医制度」に同意する患者さまからの電話などによるお問い合わせに対応しています。
- 他の保険医療機関との連携及びオンライン資格確認を活用して、必要に応じて専門の医療機関へ紹介をいたします。
- 不適切な養育に繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応します。
(防犯上の観点から番号非表示の場合は対応いたしません。同意書に記入いただいた電話番号から発信をお願いいたします。)
12.院内感染防止対策に関する取組事項 ~外来感染対策向上加算~
13. 関東信越厚生局に下記の届出を行っております。
〇情報通信機器を用いた診療に係る基準
〇機能強化加算
〇外来感染対策向上加算
〇連携強化加算
〇サーベイランス強化加算
〇医療DX推進体制整備加算
〇時間外対応加算3
〇小児かかりつけ診療料1
〇小児食物アレルギー負荷検査
〇外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
〇外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅱ)1
14. 保険外負担に関する事項について