小児科
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小児科
新生児医療に約10年間携わった経験から、抵抗力の低い小さなお子さまが待合室で、なるべく他の患者さまから病気がうつることのないよう、予約制をとっています。
また、診察では、通常の診察に加えて、中耳炎の合併がないかもチェックします。
発熱
現代の医療では、抗生物質が乱用されています。
これでは、子どもの抵抗力を落としてしまいます。
当院では、血液検査の結果、バイ菌が原因で熱が出たと疑われた時にのみ抗生剤を処方しています。
希望される方には漢方薬を使用することもあります。
ぜんそく
ゼイゼイを繰り返していると、時にはひどい発作が出ることがあります。
早めに治療をし、良くならなければ、吸入、点滴を行います。吸入器の貸し出しも行っています。
食物アレルギー
ある食物を食べて30分から1時間以内に、明らかに湿疹が出るようなら疑います。
当院では、1歳を過ぎてから、食物負荷試験をお勧めしています。
負荷試験に基づき、アレルギーのあった食物でも、ある程度食べさせるようにしています。
そうすることで、早期の年齢から、以前アレルギーがあった食物でも食べられるようになります。